自分でできる?鞄の持ち手が剥がれた時の修理方法と専門店への依頼判断基準

自分でできる?鞄の持ち手が剥がれた時の修理方法と専門店への依頼判断基準

鞄の持ち手が剥がれてしまい修理したいけど、どこのお店を選んでいいか分からずに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

  • 鞄の持ち手が剥がれているけど修理できるか分からない
  • 自分で修理をすることはできるの?
  • 愛着があるからきれいに修理できるお店を教えて!

という方に向けて、この記事では自分で修理する方法、専門店で修理するメリットをご紹介いたします。

鞄の持ち手が剥がれた!自分で修理する方法

「持ち手が剥がれてしまった鞄の修理方法をネットで検索すると、以下のような方法が書かれています。

  • 持ち手にスカーフやカバーをつける
  • ふちの塗装がはがれている場合はコバを塗る
  • 革が破れている場合は貼り直し・補色

しかし、どれも根本の解決にはならないことや、修理に失敗してしまうこともあるため、推奨できる方法ではありません。大切な鞄の修理は、専門店に相談することをおすすめします。

鞄の持ち手交換はプロに依頼するのがおすすめ

自分で修理をすると費用を抑えられますが、やはりプロに修理を依頼する方がきれいに仕上がります。

持ち手以外の修理も一緒にできる専門店が多いので、内装のほつれ、ファスナーの破損などの修理も一緒にできることもプロに依頼するメリットです。

ここでは、鞄の持ち手修理事例を紹介します。

持ち手の補修の事例

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修理価格:15,840円(税込)

こちらのお鞄は合皮の丸手が劣化し剥がれてきておりましたので2本共に本革で新規作成致しました。形状や革はなるべくオリジナルに近づけて再現しております。

根本の作りが元々の物より丈夫になる様に縫製の仕方を少し変え、ハイブランドによく見られるサドルステッチにて再現しました。

持ち手の金具外れ修理の事例

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修理価格:1,100円(税込)

挟み込みの金具がはずれることも多いです。

本体素材を金具で挟んでいる仕様のため、引っ張られると金具が外れてしまいます。このような場合は、本体素材を補強し固めます。これで金具がしっかりと本体素材を挟み、外れにくくすることができます。

持ち手の交換・作り替えの事例

持ち手の付け根部分が折れてしまった事例を紹介します。

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修理価格:17,820(税込)

鞄本体と持ち手を繋ぐ付け根部分は鞄の重さを支えるため折れたり、亀裂が入ることがあります。作り変え事例では折れていたところ付近でカットし、補修をして新しく作った持ち手を取り付けました。

持ち手の交換をするときは、今の持ち手より長さを替えたり、色を変更もできます。

今より使いやすい鞄にするのもいいですね。

鞄修理専門店に鞄を修理してもらう場合のメリット

鞄修理専門店に修理をしてもらうと、鞄の持ち手以外に革の色調の劣化、糸のほつれ、内装の汚れなども修理してもらうこともできます。

また、ブランドバッグなどは直営店に修理を依頼するよりも早く修理をしてくれる、修理費用が安く済むなどのメリットもあります。

また再限度の高い色を作り出す技術も、プロと素人ではかなりの差があります。専門店は修理箇所がどこか分からないほどきれいに仕上げてくれるでしょう。

鞄の持ち手が剥がれたときの修理するかの判断基準は?

鞄の持ち手が剥がれたときに、自分で修理するか、鞄修理専門店に修理を依頼するか迷ってしまうこともあるでしょう。

鞄の素材などによっては、思った以上に修理費用が掛かってしまうため、新しく鞄を買い直した方がお得になることもあります。

鞄の持ち手が剥がれたときは、合皮なのか本革なのかで判断すると良いでしょう。

合皮なら買い替えの方が良い場合も

合皮の剥がれは、直すことはできません。

合皮は布に合成樹脂を塗布して、表面を本革に似せたものであるため、合成樹脂が劣化すると元の状態に戻すことはできないためです。

合成本革の場合、本革で同形のパーツを作って本革仕様へ作り変えることもできます。

ただし、修理に数万円ほどかかることもあり、余程思い入れがある場合は作り変えもいいですが、新たに買い替える方がお得になる可能性があります。

本革なら修理がおすすめ

本革鞄の塗料が剥がれている場合はコバの塗り直し、革が破れている場合は、貼り直し+補色などできれい修理ができます。

本革は染料や顔料で仕上げているため、すれた部分は色落ちが起こりますが、補色で修理できます。

本革の鞄を修理しながら長く使っていくことで、バッグに対しての愛着も湧きますね。

見積もりをして判断する方法も

修理の値段は、鞄の種類や素材、ブランド、大きさなどによって値段が異なります。また、修理を依頼する工房によっても値段は変動するでしょう。

持ち手の修理だけで1万円以上かかることもあるため、値段をおさえたいという方はまずは見積もりを取ることをおすすめします。

バッグラボでは無料相談も行っています

修理工房バッグラボでは無料の相談も行っています。

メールやLINE、Instagramで見積もりの相談をする場合は、修理箇所の画像をメールに添付するとスムーズな修理診断ができます。修理してほしい所、素材などをご記入の上送信してください。

ご利用の流れや料金の詳細は以下のページでご確認ください。

ご利用の流れ・料金

バッグラボは青森県八戸市と千葉県千葉市に店舗があるので、直接お店に行って職人さんと相談もできます。鞄を修理したいとお考えの方は、ぜひ相談ください。

店舗のご案内

鞄の持ち手修理ならバッグラボへ

バッグラボでは専門の職人が丁寧な仕事で修理をいたします。

持ち手の修理では持ち手の交換、芯の交換、コバの修理など修理全般を仕上げることができます。

鞄の持ち手以外にも部分補色、クリーニング、ファスナー交換なども対応できますので、他にも気になる箇所があるときはお気軽にご連絡ください!

メールでのお見積もりは以下のページからご相談いただけます。

修理のお見積り

鞄修理の専門家が手作業で修理するから仕上がりがきれい

バッグラボには専門の職人がいます。職人が一つずつ手作業で丁寧に作業をしているため、仕上がりがきれいです。

縫い方、コバの塗り方、針の通し方も、仕上がりをイメージして作業をしています。

元のデザインになるべく近いように修理をするため、お気に入りの鞄の雰囲気を変えることなく長く使い続けることができます。

持ち手の作り替えも可能です

また、今までの持ち手が修理不可能な場合でも、同じ形状で持ち手を作り直し、取り付けることもできます。

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上記は破れてしまったショルダーバッグの紐を同じ形状で作り直した例です。

同じような革で持ち手を交換することで、違和感なく修理をすることができます。

革の色や風合いに合わせて修理します

修理した箇所だけが目立たないように、周りの色に合わせて修理をします。鞄全体に汚れ、色落ちがある場合は全体の補色を提案することもあります。修理箇所がなるべくわからないよう、元のデザインの邪魔をしないように気を付けて修理を行っております。

鞄の持ち手が剥がれた際のよくある質問

ここからは、鞄の持ち手が剥がれた際のよくある質問にお答えします。

  • なぜ合皮はすぐに剥がれるの?
  • 合皮の鞄が剥がれたけど修理できる?

一つずつ確認していきましょう。

なぜ合皮はすぐに剥がれるの?

合皮は加水分解の影響を受けやすいです。合皮は水や湿気、直射日光に弱く、水分を含んだり長時間日光にさらされたりすると劣化が急激に進み、加水分解がおきて表面がボロボロと剥がれてしまいます。持ち手はよく使う部分なので、特に剥がれやすくお悩みの方も多いでしょう。

合皮の鞄の経年劣化は止めることはできないので、雨などに濡れたらすぐに優しく拭き取り、日の当たらない風通しの良い場所で保管しましょう。

合皮の鞄が剥がれたけど修理できる?

残念ながら合皮の剥がれは直すことはできません。劣化が進んでしまった合皮は元の状態に戻すことはできないためです。

合皮が剥がれた場合は、剥がれた箇所をスカーフやカバーなどで隠すか、持ち手を新しく交換することになります。

長く使いたいのであれば、合皮素材ではなく本革の鞄で修理しながら使用するのがおすすめです。

まとめ

鞄の持ち手が剥がれた場合、自分で修理することが難しい場合もあります。

修理業者に依頼する場合には、鞄の素材に注目し、合皮の場合は買い替えを検討する、本革の場合は修理業者に依頼すると良いでしょう。

しかし、合皮の場合でも特に思い入れのある鞄であれば、修理業者に革パーツでの作り替えを相談することは可能です。

バッグラボでは、無料のお見積もりも行っています。「どのくらいで修理ができるんだろう?」「修理を依頼するかは値段で決めたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご利用の流れ・料金

実店舗でプロと相談しながら修理を検討することもできますので、お近くに店舗がある場合にはぜひお立ち寄りください。

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