バッグにカビが生えたらどうする?原因と対策、においの取り方、予防法を紹介

バッグにカビが生えたらどうする?原因と対策、においの取り方、予防法を紹介

大切にクローゼットに保管していたバッグを出したら、カビだらけでびっくりした経験はありませんか?カビ臭いバッグのにおいに耐えられず、捨てることを検討している人もいるでしょう。実は、カビ生えたバッグでもしっかりと対処すればきれいに落とせます。また、カビが発生したときの対処法を知っておけば事前に対策も可能です。

今回は、バッグにカビが生えたときはどうすれば良いか、原因や対策、においの取り方や予防法を紹介します。

バッグにカビが生えてしまう原因は?

バッグにカビが生えてしまう原因は、主に以下で紹介する三つです。

  • 手の脂やクリームが残っている
  • 汚れ・ほこりが付着している
  • 押入など、高温多湿な場所に保管している

順番に解説します。

手の脂や皮革用のクリームが残っている

カビはさまざまなものを栄養源としていますが、とくに革製品のバッグはカビやすい特徴があります。

また、手の脂や手入れ用につけたはずの革用のクリームも、残ったままだとカビの発生源となるので注意しましょう。

汚れ・ほこりが付着している

外でバッグを使うと、目に見えない汚れやほこりが付着する可能性が高くなります。満員電車に乗った場合、隣の人とバッグがあたってしまったり、ふとしたタイミングで床や地面にバッグを置くことがありますよね。そういった瞬間に汚れやカビ菌が付着しやすいです。カビ菌が付着したままバッグを保管してしまうとカビが好む栄養源となり、バッグがカビる原因となります。

押入に保管している

カビは、気温15℃以上、湿度75%以上で風通しの悪い環境を好みます。押入やクローゼットは空気の流れが悪く、湿度が高くなりやすい空間です。また、部屋の室温もカビが増殖しやすい温度のため、外で汚れが付着したバッグをそのまま押入などに保管すると、カビが増殖してしまう可能性が高くなります。

革製バッグにカビが生えたときの対処法

革製バッグにカビが生えたときの対処法

ネットで検索すると、天日干しや、消毒用エタノールでカビを取り除く方法、重曹を使ってカビを取り除く方法が多く出てきますが、推奨できません。エタノールなどを使うと、革にシミができるなど、新たなトラブルが発生しがちなためです。

革製バッグにカビが生えたときは、カビ専用クリームやミストで除去するか、鞄修理専門店に依頼するのがおすすめです。本項目では、この二つの方法について解説していきます。

カビ専用クリームやミストで除去をする

長期の保管となるようであれば、カビや雑菌対策としてカビ専用クリームやミストを使うこともおすすめです。また、すでにカビが増殖してしまった場合にも使用できます。

下記は、カビ専用ミストを使ったカビの除去方法の手順です。

  1. 拭き取り用のクロスにたっぷりミストをかけて、バッグを優しく拭き取る。
  2. そのまま風通しの良い場所で陰干しする。
  3. 乾燥したら、バッグの革の種類に合ったケア用品でお手入れする。

液だれしても大丈夫なように、ミストをかけるときは新聞紙などの上で行いましょう。

バッグラボでは、カビ取り用のグッズ販売も行っています。革のバッグのお手入れ用グッズなども取り扱っていますので、カビ防止のためにもぜひご活用ください。

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鞄修理専門店に依頼する

カビ専用クリームやミストなどを使用してもバッグのカビがなかなか除去できないときは、鞄修理専門店にクリーニングを依頼しましょう。家庭ではできない方法でクリーニングをしてくれます。

とくに革製品は自分で扱うのが難しく、色落ちや傷がつく心配をする人は多いでしょう。ルイ・ヴィトンやシャネル、プラダなど高級ブランドのバッグのカビ除去は、プロにお願いするのがおすすめです。

バッグラボでは、無料でお見積もりも承っております。商品の状態や修理してほしい箇所、素材などをご記入のうえ、ぜひ気軽にお問い合わせください。

ご利用の流れ・料金

バッグにカビのにおいがついている場合の対処法

「バッグがカビ臭い」と感じることもあるでしょう。しかし、カビのにおいを完全に取り切る処理はないのが現状です。

カバン修理店に依頼する場合はクリーニングを行いますが、それでも匂いを完全に取りきることができないこともあり、店頭でも「最悪臭いが残る場合もあります」とご案内しております。

ネットでは天日干しやドライヤーなどを活用した匂いとりが紹介されていますが、鞄を傷つける危険性もありますので、当店では推奨いたしません。

バッグのカビ防止対策5選

バッグのカビ防止対策5選

バッグにカビが増殖することを防ぐための対策は、以下で紹介する五つです。

  • 通気性の高い場所に置く
  • 鞄をしまう前に汚れを落とす
  • 雨や水がついたら乾燥させる
  • バッグの中に新聞紙を詰める
  • 定期的なお手入れが大切

順番に解説します。

通気性の高い場所に置く

バックを収納するときに、クローゼットを選ぶ人は非常に多いです。しかし、バッグを長期間保管する場合、クローゼットだと通気性が悪くカビが増えることが予想されます。

クローゼットにバッグをしまう場合は、こまめに換気を行ったりバッグ同士の隙間を広く保ったりと工夫をすると良いです。

鞄をしまう前に汚れを落とす

バッグをしまう前は、カビの栄養分となる汚れやほこりをきれいに落としましょう。バッグに付着したカビ胞子をそのままにしておくと、カビの増殖につながります。

手汗がつきやすい持ち手、汚れがつきやすいバッグの底、面積の大きい表面の汚れを重点的に落とすことで、カビの原因を排除できるでしょう。

雨や水がついたら乾燥させる

カビは湿気が高い環境を好みます。バッグが濡れた状態で収納をすると、カビがすぐに増殖してしまうので、雨の日にバッグを使ったり水がついたりした場合は、必ず乾燥をさせてから収納しましょう。

乾燥させる手間を減らしたい場合は、あらかじめ防水スプレーをかけておくと良いです。ただし、防水スプレーを使用する前に、染みができないかを目立たない部分で確認をしましょう。

バッグの中に新聞紙を詰める

新聞紙には湿気を吸収する性質があるため、バックの中に新聞紙を詰めておくとカビ予防になります。また、型崩れ防止も期待できるので、購入したときに入っている詰め物が残っていれば使いましょう。ただし、新聞紙のインクが内装に写らないよう、白地の内装には注意が必要です。

定期的なお手入れが大切

カビを生やさないようにするため、湿度の低い日を選び、年に数回程度の間隔で定期的なお手入れをしましょう。

カビが生えていないか、変なにおいがしないかなどを定期的に確認することで、バッグを長く使用できます。

お気に入りのバッグや高価なバッグがあれば、年に一度はプロに依頼してクリーニングをしてもらうのも良いでしょう。

大切なバッグにカビが生えてしまったら、バッグラボにご相談ください

もし、大切なバッグにカビが生えてしまった場合には、ぜひ「バッグラボ」に相談をしてください。クリーニングのほかにも、以下のサービスを提供しています。

無料お見積もりが可能です

「バッグラボ」では無料お見積もり・無料診断が可能です。店舗に来店可能であれば、直接相談できます。実店舗は下記の2店舗です。

八戸三日町店住所: 〒039-2112 青森県八戸市三日町14-1 ニューバッグモリタ店内
電話番号:0178-38-0565
営業時間:10:30〜19:00
イオンモール幕張新都心店住所:〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1イオンモール幕張新都心グランドモール2FスタディオS店内
電話番号:043-441-8765
営業時間:10:00~18:30

遠方の場合は、写真を添付できる専用メールフォームやLINE、Instagramで相談できます。また、お見積もりで修理・クリーニングしたいバッグを送ることも可能です。

本革トートバッグのカビ除去の事例

Before

before

After

after

修理価格:3,960円(税込)

大型のトートバッグ全体にカビが広がってしまっている事例です。写真にはありませんが内装にもカビが生えており、お客様としても諦め半分でのご相談でした。

表の革、内装のカビもすべて取り切り、カビ臭も残すことなく仕上げることができました。

内装や裏地の交換も可能です

「バックラボ」では、内装や裏地の交換も可能です。下の表は「バッグラボ」で提供しているサービスとなります。

修理内容価格
ハンドバッグの内装交換18,000円+税~
セカンドバッグの内装交換30,000円+税~
トートバッグの内装交換25,000円+税~
内ポケットの裏地交換20,000円+税~

金額はバッグの状態によって変わってくるので、大まかな見積もりを知りたい人は、事前に問い合わせるのがおすすめです。

まとめ

今回は、バッグにカビが生えたときはどうすれば良いか、原因や対策、においの取り方や予防法を紹介しました。

バッグにカビが生えてしまう原因は、手の脂やクリームが残っていることや雑菌が付着していることです。また、保管方法によってもカビが増殖してしまうので、風通しの良い場所で保管をするようにしましょう。

自分ではカビを取り切れない場合はぜひ「バックラボ」をご利用ください。バックラボでは、大切なカバンを一つ一つ丁寧にお直しをさせて頂いています。カビが生えていない状態でも、定期的なクリーニングも承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

鞄修理なら BAG LAB. へご相談ください

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